私は小学生の高学年くらいから、自然と中学生になったらソフトボール部に入りたいと思っていました。理由はわからないのですが…

 

 

中学校に遊びに行くことがあり、友達とソフトボール部の見学に行きました。先輩たちは可愛くてキラキラ輝いて見えました。幼いながら、絶対にソフトボール部に入って頑張るんだという意欲が高まりました。その後から、練習にもちょこちょこ参加するようになりました。一つ上の先輩がよく面倒をみてくれました。

 

 

小学校を卒業してから、ソフトボール部に友達と入り、部員も20名くらいになり充実していました。

 

 

キャッチボールやノック、素振りなど全てが新鮮で毎日楽しくてたまりませんでした。

 

 

私自身、日焼けしやすい体質なので夏には皮がめくれるくらい日焼けしました。練習中には同じ部活の子のお父さんがカキ氷を差し入れに持ってきてくれたり、教えてくれたりしてくれました。暑い中食べるカキ氷は最高でした。試合では可愛いユニフォームを着て参加しました。すごくテンションもあがり、頑張ろうと思えました。

 

 

 

部員同士も仲良くしていたのですが、1番仲良くしていた友達が練習のキツさや、練習しても上手くならないと言って部活を辞めてしまいました。部室にあった荷物をまとめて、友達と友達のお母さんが歩いて運動場を去っていく後ろ姿を今でも覚えています。

 

 

とても寂しくて、どうしてもっと引き止められなかったのだろうと自分を責めました。その後、私自身も部活を続けましたが、中1の秋くらいに次の世代の副キャプテンとキャプテンを決めることになり、なぜか副キャプテンが2人いるという、おかしい結果になりました。

 

 

なぜなら一つ上の先輩たちは派閥があり揉めたからです。

 

 

私は女の醜い争いだと思いましたし、2人も副キャプテンいる?という率直な意見でした。

 

 

監督に相談もしたけど、女の世界やからと言われました。みんなが同じ方向に向かうことはできないのかなと不思議に思い、私自身もソフトボール部を去ることにしました。今思えば、逃げずにソフトボールを続けていれば、なにか得るものがたくさんあっんではないかなと思うばかりです。

 

 

何でも逃げずに続けると結果は必ずついてくるものです。1年にも満たないソフトボール部員でしたが、学ぶことは本当にたくさんありました。人間関係はもちろん、社会性や協調性、上下関係、人の気持ちを考え行動に移す、喜怒哀楽を仲間と感じ合う。本当に良い経験だったと思います。

 

 

ソフトボールを辞めてしまった友達とは、今も仲が良く、未だにバッティングセンターに行ったりして遊んでいます。ステキなスポーツに出会えて、自分自身成長できたことに感謝しています。

 

 

@30代女性